文章校正で直せること、直せないこと
校正とは、文章の誤りを見つけて直す作業です。このツールが対象にするのは次のような点です。
- 誤字・脱字・変換ミス(例:「異動」と「移動」など、同音異義語の誤変換)
- 助詞の誤りや抜け(「を」と「に」、「は」と「が」)
- 句読点・記号・半角全角の乱れ
- 主語と述語が合っていない文、不自然な語順
- 敬語の過不足(二重敬語など)
一方で、AIは事実の誤りを判断できません。日付、金額、人名、引用文は元の資料で確認してください。
よくある誤りの例
| 誤り | 直した形 | 種類 |
|---|---|---|
| 申し込みをさせていただきます | 申し込みます/お申し込みします | 冗長な謙譲表現 |
| 資料を拝見させていただきました | 資料を拝見しました | 二重敬語 |
| 見れる、食べれる | 見られる、食べられる | ら抜き言葉 |
校正ツールの使い方のコツ
- 長い文章は、章や段落ごとに分けて校正する。1回6,000文字までで、差分も確認しやすい。
- ハイライトを順番に見て、採否を自分で決める。
- 調子(です・ます調かだ・である調か)を先にそろえると、直しが減る。
表記の基準について
日本語には、英語の辞書のような唯一の公式辞書がありません。標準的な表記の基準は、文化庁が示す常用漢字表、現代仮名遣い、送り仮名の付け方、外来語の表記などの内閣告示です。公用文の書き方は文化審議会の「公用文作成の考え方」(2022年)が参考になります。基準の一覧は文化庁の国語施策のページで確認できます。
学校や会社に独自の表記ルールがあれば、そちらを優先してください。
制限事項
- 1回の入力は最大6,000文字です。
- AIによる校正であり、誤りの見落としや、正しい表現を誤りと判断することがあります。精度の数値は示していません。
- サーバーに接続できないときはエラー表示になります。ブラウザ内の簡易チェックは日本語表記チェックで使えます。
- 文章の内容や論の組み立てまでは評価しません。