一括置換ツール(検索と置換)

長い文章の中の語句やパターン(正規表現)を、ブラウザ上でまとめて検索・置換します。

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Ctrl/⌘ + Enter
ここに結果が表示されます。変更された語句は緑色で示されます。

入力した文章は保存されません。基本機能はずっと無料です。

要点

AdeptWriteの一括置換ツールは、貼り付けた文章の中から指定した語句を探し、すべてを別の語句に置き換えます。「正規表現」「大文字と小文字を区別」「単語単位」の3つの設定があり、置換した件数と置換後の箇所が強調して表示されます。処理はブラウザの中だけで行われ、文章は送信されません。登録は不要で、無料で使えます。

使い方 一括置換ツール(検索と置換)

  1. 置換したい文章を入力欄に貼り付けます。
  2. 検索する文字列の欄に探したい語句、置換後の文字列の欄に置き換えたい語句を入力します。
  3. 必要に応じて、正規表現、大文字と小文字の区別、単語単位のチェックを切り替えます。
  4. すべて置換を押すと、置換後の文章と件数が表示されます。
  5. 問題がなければ結果をコピーします。想定外の箇所が変わっていたら、検索語を長くして絞り込みます。

変更前と変更後の例

変更前
弊社の「営業部」は、来月から「営業企画部」と連携します。営業部の担当者は、営業部長に報告してください。
変更後
弊社の「営業1部」は、来月から「営業企画部」と連携します。営業1部の担当者は、営業1部長に報告してください。

補足: 検索「営業部」→置換「営業1部」の例で、3件が置き換わります。「営業企画部」は「営業部」を含まないので変わりません。ただし、検索語が別の語の一部と重なると意図しない箇所も変わるため、結果の強調表示を確認してください。

機能とモード

  • 置換件数と箇所の強調表示 — 何件置き換わったかを表示し、置換後の語句を強調します。意図しない置換に気づきやすくなります。
  • 正規表現に対応 — パターンで検索できます。置換側では、括弧でとらえた部分を「$1」「$2」の形で使い回せます。
  • 大文字・小文字の区別 — 英字を含む文章では、区別する設定としない設定を切り替えられます。初期設定は区別しません。
  • 文章は送信されない — 検索と置換はブラウザの中で処理されます。社内文書や未発表の原稿も、外部に送らずに扱えます。

こんな場面に

表記ゆれの統一
「ください」と「下さい」、「出来る」と「できる」など、レポートや社内文書の表記をそろえるときに使えます。
名称・部署名の変更
組織変更で変わった部署名や商品名を、長い議事録やマニュアルの中でまとめて直します。
卒論・論文の用語統一
「被験者」と「参加者」、「以下」と「以降」など、決めた用語に最後にそろえる作業に向いています。

できることと設定

設定は3つです。正規表現をオンにすると、検索欄をパターンとして扱います(オフでは記号もそのままの文字)。大文字と小文字を区別は、初期設定ではオフです。単語単位は、前後が文字や数字でつながっていない場合だけ置換します。

日本語で使うときの注意

「単語単位」は日本語向きではありません。 日本語は単語の間に空白がなく、ひらがな、カタカナ、漢字はすべて「文字」として扱われます。そのため「単語単位」にすると、前後に文字が続く語句はほとんど置換されません。英単語や数字を探す場合に使い、日本語の語句は初期設定のままにしてください。

検索語が別の語の一部になることがあります。 たとえば「会」を探すと、「会議」「会社」の「会」も変わります。対象を絞れる長さで入力してください。

全角と半角は別の文字です。 「ABC」と「ABC」、「1」と「1」は同じには探されません。両方直すなら、それぞれ置換してください。

正規表現の例

やりたいこと検索置換
行頭の「・」を削除^・(空欄)
連続する空白を1つに {2,}(半角スペース1つ)
「姓 名」を「名 姓」に入れ替え(\S+) (\S+)$2 $1

制限

元に戻す機能はないため、元の文章は別に保存してください。機械的に探して置き換えるだけで、意味の判断はしません。件数が想定より多いときは、検索語を長くして絞り込んでください。表記を見直すときは、文法チェックと組み合わせて使えます。

よくある質問

一括置換とは何ですか?

文章の中にある同じ語句を、すべて別の語句に一度に置き換える操作です。WordやExcelの「検索と置換」と同じ考え方で、ブラウザに文章を貼り付けるだけで使えます。置換した件数も表示されます。

正規表現は使えますか?

使えます。設定でオンにすると、検索欄をパターンとして扱います。置換側では、括弧でとらえた部分を「$1」「$2」の形で呼び出せます。不正なパターンを入力した場合は、その旨のメッセージが表示されます。

「単語単位」にすると日本語が置換されないのはなぜですか?

日本語は単語の間に空白がなく、前後の文字が語の一部とみなされるためです。単語単位は、英単語や数字の前後に文字が続かない場合だけ置換します。日本語の語句には、この設定を使わないでください。

全角と半角は区別されますか?

区別されます。「ABC」と「ABC」、「1」と「1」は別の文字として扱われ、一方を探しても他方は見つかりません。両方を直したいときは、それぞれ置換するか、正規表現で両方を指定してください。

置換した後に元に戻せますか?

元に戻す機能はありません。置換前の文章は、入力欄とは別に保存しておくことをおすすめします。結果には置換した箇所が強調表示されるので、置き換わった部分と件数を確認してからコピーしてください。

貼り付けた文章は送信されますか?

送信されません。検索と置換はブラウザの中で処理され、文章は外部に送られず、保存もされません。社内文書や未発表の原稿でも使えます。

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