段落とは何か
段落は、1つの話題をまとめた文のかたまりです。日本語の文章では、段落の最初を1字下げ、話題が変わるところで改行します。1つの段落に1つの論点を置くと、読み手が追いやすくなります。
役割で選ぶモード(序論・本論・結論)
| モード | 段落の働き |
|---|---|
| 序論 | 話題への導入、背景、主題(何について何を述べるか)を示す |
| 本論 | 主題文に続けて、理由や根拠、例で支える。最後に次の段落へつなぐ |
| 結論 | 主張を別の言葉で言い直し、要点をまとめる。新しい情報は足さない |
文章の種類で選ぶモード
| モード | 書き方の方針 |
|---|---|
| 描写文 | 見た目、音、手ざわり、雰囲気を具体的に書き、読み手が情景を思い浮かべられるようにする |
| 説明文 | 事実や理由、手順を、客観的に、わかりやすい順序で述べる。個人的な意見は入れない |
| 物語文 | 出来事を時間の順に、始まり・展開・終わりで書く |
| 論説文 | 主張を示し、理由と根拠で支え、反対の見方にも触れて結論に至る |
| 説得文 | 読み手に賛同や行動を促す。主張、利点、呼びかけの順で、誇張はしない |
使うときの注意
- 前後の段落とのつながりは、自分で整えてください。1つの段落だけを作るため、接続の言葉は文脈に合わせて直す必要があります。
- 文体(です・ます調かだ・である調)は出力で確認し、必要なら統一してください。レポートでは、だ・である調で書くのが一般的です。
- 出力にある事実、数字、固有名詞は確認してください。メモにない内容の補足が混じる可能性があります。
文章全体を一気に作りたいときは作文・小論文の下書き作成ツール、先に全体の骨組みを作りたいときは構成案・アウトライン作成ツールが向いています。